北川電機では既存の製品ラインアップに属さない仕様の製品、お客様の要望がある仕様の製品を特殊開発/カスタム製品として製造致します。こちらでは主なソリューションの事例をご紹介致します。
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検索結果:その他
No. | 製品画像 | ソリューション事例 | お客様の「困った」 | KECのソリューション | |
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021 | リアクトルの騒音対策 | 高周波リアクトルにおいて、駆動音(うなり音)が大きく耳障り。 | 独自の静音化技術で(ほぼ)無音化を達成。 高周波リアクトルでは、入力電流の周波数に合わせて振動(うなり)が発生します。 周波数が数kHz帯になりますと、「キーン」という耳障りなうなり音が発生してしまいます。 通常品と、静音化品では見た目は同じでなまま、北川電機の独自の静音化技術で「ほぼ」無音化を達成。(仕様により異なります) 詳細はお問い合わせ下さい。 |
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020 | 高周波&大容量&薄型トランス | <要求仕様概要> 定格容量:33.75kVA 周波数:10kHz その他:設置面積はある程度大きくていいが、ラックマウントで使用する為、製品高さは抑えたい |
大型フェライトコアと、リッツ線を用いた「高周波×大容量」のトランスです。 最大級に大きいフェライトコアを3段重ねで使用すると共に、電流に合わせて総断面積の大きいリッツ線を整列巻することで、電気的仕様と形状要求を満足する製品となりました。 <概略寸法 [mm]> 330×200×120 |
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016 | Δ結線-Y結線切り替え可能な三相トランス | 実験用設備に使用するため、三相入出力結線の組み合わせ(Δ結線、Y結線)を容易に変更出来るようにしたい。 単相トランス3台での使用も検討している。 |
巻線構造をそれぞれに対応可能とし、端子台への接続を変更するだけで、Δ結線、Y結線を変更可能な三相トランスとした。 コイルの構造が通常と異なるため、容量に対して寸法は大きくなるが、単相トランス三台よりも低コストとなった。 |
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009 | 突入電流対策 | 現在使用しているトランスの突入電流が大きく、使用時にブレーカーが落ちるので、対策品を作ってほしい。 | 巻線構造の変更により突入電流対策品を製作した。 製品外形寸法、取付寸法の変更をせず対策品としたため、 筐体の設計変更をすること無く、トランスの置き換えが可能となった。 KECではこれまでの実績と経験に加え、独自の設計支援ツールを用いることで、 お客様の仕様に最適なトランスを素早く確実に設計致します。 |
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004 | 乾式モールドトランス | 現在使用している油入トランスのメンテナンス(油漏れ対策)を無くしたい。 | 油入トランスから、乾式・モールドトランスとするこで、コロナ放電対策を行い、 油漏れメンテナンスが不要なトランスを製作した。 |
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